弊社では、農家の裏方として農家様達のサポートとなる商品の開発やサービス事業を展開しています。その中で、牛豚糞は処理業者がなく何処も困っているとお聞きしました。先日(3月7日)日経新聞全国版でも記事が掲載された、弊社がお勧めしている廃棄物処理装置のご案内を含めて、事例のご紹介をさせていただきます。ご参考までに
<養鶏場のケース/例;青森 汚泥処理(年間コスト:2500万円) >
【問題のキーワード】 鶏糞処理、臭い、死鶏
鶏糞は処理業者不在で、自前で処分しなくてはならず、袋に入れ積み上げておき、いっぱいになると 25000円/t で引き取り業者に任せている。(年間200トン /年間500万円)特に死鶏においては、ボイラー焼却のため、燃料や人件費が多く掛かっている。(牛豚糞においては、処理業者がなく何処も困っている様子。都心部では匂いの問題で周囲から苦情がくるケースもあるようです。)
【問題解決の糸口】 有機性廃棄物処理装置(パグマ)の導入
1トン(鶏糞尿:約10000羽)をパグマで処理。鶏糞置場には発酵させるために、人が防毒マスクを着用 1回15分の作業を強いられるそうです。室内60°の熱発生、防毒マスクなしで2~3分で気を失うような環境ですが、ここへパグマの蒸気を流すと木酸液(脱臭効果)で1日作業が可能→効率化が図れる。更に、パグマは”糞尿”はもとより”死鶏”も一緒に処理出来るので、余計な費用が掛からない。
【即時導入のキーワード】 コスト、匂いの解消
導入決定要因は減容、悪臭解消が主。ランニングコストに対する償却年数ももちろん大きな理由となっているようです。(廃棄処理にかかるランニングコストは基本的に5年程度で償却可能なケースで導入に至っている。中には1年で償却というコストのかかっている企業もあるようです。)
【導入後の購入者感想】 「減容、環境改善が出来た。機械管理者を付けないで済んだので、人件費のオーバーもない。等」
【補足説明】 定期点検は年/6回 煙突掃除、保証期間3年
【参考:導入実績】 悪臭解消、減容、給油、コストカットが主な理由で様々な業者様に導入が完了し、一定のご評価をいただいています。(青森県(養豚場)/秋田県(養鶏場)/福島県(養鶏場)/栃木県(畜産乳牛)/群馬県(養鶏場)/茨城県(養鶏場)/長野県(養鶏場)/徳島県(畜産肉牛)/食品メーカーその他、新潟県・岩手県・千葉県・愛知県・広島県・岡山県・徳島県・佐賀県)
【PDF資料ダウンロード】
http://www.yokanbeya.net/~hpadmin/kamada/pagma_2016_02.pdf
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